飛騨酪農での認定牧場
苅安牧場 高山市一之宮町苅安
石原牧場 下呂市小坂町大島754番地
嶋田牧場 高山市山口町2345-156
馬瀬口牧場 高山市前原町98番地1
酪農教育ファームとは
定義
酪農や農業、自然環境、自然との共存関係を学ぶことができる牧場や農場。
目指す活動
1
牧場や農場を教育の場として開放し、酪農や農業の持つ多面的機能や公益的役割、環境保全や循環型農業生産について、理解してもらえるように働きかける。
2
生命産業である酪農の特性を生かし、地域や学校と連携しながら、子どもたちの「心の教育」や「いのちの教育」「食の教育」を支援する。
3
生乳を生産する酪農家の努力や工夫、自然との共存や家畜や動物の生態、わが国の食生活における牛乳や乳製品の優れた役割など、確かな情報や知識を広めていく。
誕生の目的
教育現場では、子どもたちにいのちや食の大切さを理解させ、豊かな心を育むため、子どもたち自らが主体となる体験学習を地域社会と一体となって、教育課程の中に取り入れたい。
酪農生産現場では食品市場の自由化、農業分野に対する市場原理の導入など厳しい経済環境の変化の中で安定的な国産原料乳の供給を継続し、牧場の持つ多面的・公益的機能を維持、発展して行くため、酪農生産現場である牧場を解放し、国民の理解と支持を得ていきたい。
↓
教育現場と酪農生産現場、双方の思いがひとつになり、牧場を教育の場として開放し、体験学習の実践の場とする「酪農教育ファーム」活動を開始。牧場を舞台にしたこのような教育活動は、「心の教育」や「いのちの教育」といった側面と、「酪農教育」や「消費と生産を結びつける教育」の側面を合わせ持つ、時代に呼応した優れた教育活動になる。
※酪農が教育活動に適している理由
・
酪農は動物と人間が共存し、自然を上手に活用する技術的な特徴を有している。
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牧場では、周年的な農業生産が行われ、年間を通した教育活動が可能である。
・
酪農家は、若い担い手や多くの後継者を有し、子どもの教育や地域活動に熱心である。
以上のように、酪農は「酪農教育ファーム」を実現する土壌が整っている。
中央酪農会議より掲載